転職ノウハウ・コツ

転職6回で分かった給料が上がる3つの方法【年収アップのコツ】

2020年1月4日

転職6回で分かった給料が上がる3つの方法【年収アップのコツ】

転職6回で分かった給料が上がる3つの方法【年収アップのコツ】

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どうやったら転職で年収アップできるのだろう?転職で失敗しないか不安だな。転職で年収を上げるコツや秘訣が知りたい
そんな悩みにお答えします。転職で年収をアップするための方法・ノウハウを書いていきます。
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本記事を書いている人

私はこれまで

派遣社員(120万)
プログラマー(280万)
システムエンジニア(450万)
外資系ITコンサルタント(1200万)
国際線・国内線パイロット(1400万)

と転職し、転職6回で現在7社目です。

転職サイトと転職エージェントを最大限に活用し、正社員として30歳で年収1200万円まで給料を上げることができました。

 

その経験から少しでも転職に際してお役に立てる情報をご紹介していきます。
 

 

転職6回で分かった給料が上がる3つの方法【年収アップのコツ】

 

年収を上げる方法として大きく3つあります

 

職種を固定し、より収入の高い業界に転職する

業界を固定し、より収入の高い職種にステップアップする

高度な専門性が求められる高収入な職種に転職する

 

上記に役職(平・課長・部長など)が加味されて年収が決まります

 

職種も業界も変えてしまったら未経験という扱いになり、上記③のケースを除いては大幅な年収ダウンになる可能性があります。

 
上記、①、②、③について詳しく解説していきます。
 

①職種を固定し、より収入の高い業界に転職する

まず、①については、「営業・販売・調達・経理・人事・総務・経営企画」など、一般的に多くの業界に存在するような職種で、職種を固定して、より収入の高い業界に転職していく方法です。

 

下記は例として業界別の男性の年齢別の平均月給のデータを示しています。

 

業界別・産業別・給与

出典:厚生労働省 平成30年賃金構造基本統計調査

例えば、上記の「35~39歳」の「宿泊業,飲食サービス業」の平均月給が約28万円に対し、「金融・保険業」は約48万円と月給で約20万円の差年収にして約240万円の差)があります。

 

例えば、同じ経理の職種でも「宿泊業,飲食サービス業」から「金融・保険業」に業界を変えて転職すると年収が100万円以上アップするケースもありえます。

 

このように、給与水準がより高い業界に移ることで年収をアップさせることができます。

 

②業界を固定し、より収入の高い職種にステップアップする

次に私も実践してきたケースですが、業界を固定して、より給与水準の高い職種に転職する方法です。

 

これはIT業界や建設業界のように、下流の仕事から上流の仕事に行くに従って給与水準が高くなる業界構造においては分かりやすいかと思います。

 

ピラミッド構造

IT業界のピラミッド構造

具体的には、私が最初の派遣社員のときにやっていたデータ入力のような単純作業よりも、IT戦略立案や業務改革を行うITコンサルタントの方が給与水準が高いです。

 

下流の作業的な仕事から上流の頭を使って考える仕事に行くほど給与水準が上がっていきます。

 

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僕のようなプログラマーが、いきなりITコンサルタントに転職できるの??
プログラマーがいきなりITコンサルタントになることはかなり難しいと思われます。
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しかしながら私がステップを踏むことでプログラマーから外資系コンサルティングファームへの転職を実現してきましたので不可能ではありません

 

では、具体的にどのようにしたら上流の職種にステップアップしていけるのかを簡単に書いていきます。
 

  1. 次の次の転職先の希望の会社の募集要項を見る
  2. 次の次の会社に採用されるために必要な「目標とする職務経歴書」を作る
  3. 次の次の転職先の応募要件(スキル・経験)を満たすための次の転職先の募集要項を見る
  4. 「目標とする職務経歴書」を実現するため、次の会社でスキルを身に着け実績を出す

それぞれ解説していきます。
 

1. 次の次の転職先の希望の会社の募集要項を見る

まず初めに次の転職先ではなく、次の次の転職先の希望の会社の募集要項を見ます。
 

例えば、現在の職種がプログラマーでしたら、システムエンジニアではなく、外資系コンサルティングファームの募集要項を見ます。
 


募集要項例

・コンサルティングファームまたはSIerなどで要件定義からテストフェーズ・システム稼働までの一連の経験

・会計、調達、生産、販売のいずれかの業務知識

・ERP導入経験者歓迎(SAP or Oracle EBS)

・チームリーダー経験者歓迎

これは、その企業が求める市場価値のある採用したい人材の目安になります。
 

上記の要件を満たすための「目標とする職務経歴書」を作成します。
 

2. 次の次の会社に採用されるために必要な「目標とする職務経歴書」を作る

これは中長期のキャリアプランでもあります。
 

私は転職エージェントに登録し、転職エージェントの担当者のアドバイスを受けながら、次の次の会社に採用されるための「目標とする職務経歴書」を作り、その理想とするスキルと経験と実績を描いた「目標とする職務経歴書」を達成すべく、未来から逆算して今を行動しました。

 

「目標とする職務経歴書」ができたらそれを実現するためのステップアップのための次の転職先を選びます。
 

3. 次の次の転職先の応募要件(スキル・経験)を満たすための次の転職先の募集要項を見る

ステップアップのための次の転職先として、
 

・スキルを身に付けるための研修教育環境が整っていること

・若手にもチームリーダーなど積極的にチャレンジさせてくれる環境であること

これらがあれば理想です。
 

またスキルアップのために自分で勉強する時間が確保できるよう残業の少ないワークライフバランスが整っている会社ですとさらに良いです。
 

次の転職先では目先の年収よりも自己投資を優先し、スキルアップできる環境を優先します。
 

4. 「目標とする職務経歴書」を実現するため、次の会社でスキルを身に着け実績を出す

そして得たスキルを実務で活用し、成果にコミットし、実績を出すことです。
 

また年に1度など定期的に転職エージェントと面談し、今の自分の市場価値と企業が求める応募要件との差を把握することも大切です。
 

私は2つ先のキャリアを見据えて、スキルアップとキャリア形成を考えながら日々の仕事に取り組んできました。
 

以上を意識して行動することで、最短で理想とするキャリアを達成することができると思います。
 

③高度な専門性が求められる高収入な職種に転職する

続いて最後の③に関してですが、こちらは医師や弁護士やパイロットなど高度な専門知識や技術を必要とする職種が給与水準が高い結果になっています。
 

難関の国家資格を必要とする職種も含まれます。

 

下記に2018年の【職種別の平均年収ランキング】を示します。

職種別平均年収

出典:「厚生労働省 2018年 職種別きまって支給する現金給与額、所定内給与額及び年間賞与その他特別給与額」のデータにおいて、月給×12プラス賞与で年収を算出

 

上記の1位は航空機操縦士(パイロット)、2位は医師、3位は大学教授でいずれも平均年収が1000万円以上です。上位の職種は専門的な知識と技術と国家資格が必要なものばかりです。

 

難関の資格取得に何年もかかったり、学費が高額であったりするケースもありますがその分とても高収入です。

 

 

参考

以下、私の体験談

私はITコンサルタントからパイロットに職種を変えましたが、私のケースですと、パイロットのライセンスを取得する学費が約2000万円訓練期間が約2年

 

ただし国家試験に合格しライセンスを取得できる人は一部ですし、全てのライセンスを取得しても、会社の採用試験では、ライセンスを持っている応募者の中から上位数人が採用されます。

 

その高い倍率をくぐり抜けて入社した後も厳しい訓練とジェット機の国家試験があり、私の同期の半分のみがパイロットとしてデビューできました。

 

パイロットの国家資格を持つ応募者が某航空会社に採用試験を受験→上位4人採用→4人中2人がパイロットとしてデビュー

 

私の場合は航空業界の採用が非常に厳しい時代に受けたので、私が受けたその会社への採用試験受験者のうち、実際にパイロットとしてデビューできたのはわずか2人でした。

 

ですので、もし職種と業界を変えて、難関の専門的な職種に転職を考えている場合は、もし夢への挑戦が仮にダメだったとしても、食いっぱぐれがないくらいに現職でスキルと経験と実績を積んでおくと、安心して夢への挑戦に全力を注ぐことができます。

 

自分が本当にやりたい職種・やりたい仕事に就いて働いていると、仕事の満足度はとても高くなり、給料が上がること以上に幸福度はとても高くなりました。

 

収入の高い業界・職種の中で給与テーブルの高い会社に転職する

収入の高い業界・職種の中で給与テーブルの高い会社に転職する

収入の高い業界・職種の中で給与テーブルの高い会社に転職する

結論

①職種を固定し、より収入の高い業界に転職する

②業界を固定し、より収入の高い職種にステップアップする

③高度な専門性が求められる高収入な職種に転職する

 
上記①、②、③で収入の高い業界・職種の中でも、より高い給与テーブルの会社に転職する。

 

詳しく解説していきます。

 

高い年収が期待できるのは

今後も伸びる業界 × 人手が足りない職種

というところです。
 

需要と供給のバランスで、明らかに需要が大きいところ、
つまり業界が伸びていて人手が欲しいのに、そのスキルをもった人材が足りない「業界×職種」に移ることで年収アップが期待できます。
 

IT業界で例えると

IT業界 × AIや*DXの深い知識とスキルを用いてビジネスの変革や新しいサービス・価値を提供できる人材

などがあげられます。
 

*DXとはデジタルトランスフォーメーションの略で、ざっくりいうと、デジタル技術を使って製品やサービス、業務そのものを変革すること。

 

これまで平均年収の高い業界・平均年収の高い職種に移ることで年収があがると述べてきましたが、あくまで「平均年収」です。

年収は

業界 × 職種 × ポジション(役職)× 会社

できまります。
 

ピンポイントで給与テーブルの高い会社に入れば大幅な年収アップを狙えます。

同じ業界×同じ職種×同じポジションでも、会社によって年収が大幅に違うことに気づきました。
 

例えば

航空業界×パイロット×副操縦士

のケースでは

  • A社:年収500万円
  • B社:年収800万円
  • C社:年収1400万円

同じスキルや経験で同じ仕事をしていても、会社が違うだけで約3倍もの年収の開きがあります。
 

違いは給与テーブルが異なるだけです。

 

新卒でC社に入れた人は、20代前半でいきなり年収1000万円以上を稼いでいます。
 

一般的に会社の給与テーブルは、

職種×役職×経験

で構成されています。
 

例えばコンサルティングファームのD社では

コンサルタント職 × マネージャー × 1年目 1200万円

という給与テーブルがあります。
 

応募者の「コンサルタント職×マネージャーの経験と能力」がそのD社の求める要件を満たせることを面接で証明し、採用試験に合格できれば年収1200万円のマネージャーポジションで入社できることになります。

 

高い給与テーブルの企業は、外資系企業やベンチャー企業に多く、ベンチャー企業では本当に欲しい人材であれば、給与テーブルを超えた年収で採用されることもあります。
 

ぶっちゃけ高い給料を払える会社に入社できれば年収は確実に上がります。
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ただ採用難易度も上がるので、採用要件を満たすための情報収集と、戦略的にスキルと経験と実績を積むためのキャリアプランを作り、行動することが大切です。

 

給与テーブルを公開している会社は少ないですが、私は、転職エージェントや企業口コミサイトの他、友人・知人・先輩・SNSなどで実際にその会社で働いている人に直接きいて、「基本給・残業手当・交通費・住宅手当などの各種手当」を含めたリアルな月給を入手し、納得したうえで転職活動をしています。
 

 

この記事が、あなたの転職での年収アップに少しでも貢献できたら幸いです。
 

まとめ:年収を上げる3つの方法

①職種を固定し、より収入の高い業界に転職する

②業界を固定し、より収入の高い職種にステップアップする

③高度な専門性が求められる高収入な職種に転職する

 

上記①、②、③の年収の高い業界・職種の中でも、給与テーブルの高い企業にピンポイントで応募し、転職を成功させる。

 
私が実際に年収120万円から1400万円へ転職を成功させたときに利用したおすすめの転職サイトと年収交渉を含めた転職エージェントの効果的な活用法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
 

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氷河期世代。新卒職無し。
人生どん底スタート。

ゲーム会社や電機メーカー、外資系コンサルなど転職を6回経験。

年収280万円から1400万円へ。
どん底からはい上がった雑草魂リーマン。

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